平成28年度 2016年度 司法予備試験 刑事訴訟法 感想

 

※注意

このブログは正しい答案、皆さんの参考になるような答案を投稿するものではなく、大した学力もないたただのロー受験生がどの程度の答案を作るのかを参考にしてもらうためのブログです。よって内容の正確性は全くないですし、どのように間違えたか、などの話をしています。

詳しくは最初の投稿へ⇒https://adc32104766.hatenablog.com/entry/2020/11/19/225344

 

答案の書き方で直した方がいいと思う点があれば指摘してください!

 

2020年11月19日 69分

第1問が再逮捕再勾留の可否

第2問が悪性格の立証など証拠能力です

 

どっちの論点も論点自体は典型論点なのであてはめでがっつり差がつくのでしょう。

予備試験が難しいのって、こういう問題でめっちゃ高いレベルの答案が求められるからなのでしょうか。

 

予備校が作った参考答案とか見てみると、身柄拘束期間の長さの違い、明文の有無から再逮捕と再勾留の可否は分けて検討すべき、って書いてて、初知りだったんですけど、実際再逮捕できて再勾留できない場合ってあるんか?特に試験上はそうじゃない?って思いました。どうなんですかね。

とりあえず僕は論証暗記大好きマンなので論証ペタッと貼って、できるだけじっくり考えてあてはめをしました。事実を拾って、それを評価する、を意識することがマイブームです。ちなみに答案用紙のオレンジが拾った事実、黄色が評価です。これええやんって思ってましたが次の起案の時には飽きました。

 

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